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意外にアッサリな、お泊まり診療… [心と体の健康]

無呼吸かどうかを調べるのには、その人が寝てる間、どんな状態なんかを調べなあかん。そのため、ほとんどの無呼吸に対応している医療機関では、1泊病院に泊まって診療を受ける必要がある。なんでも、最近進んだ医療機関では、泊まらなくても診断ができる器械を貸し出して、調べるなって例もあるみたいやが、まだまだそういう医療機関は、少数や。

とは言うても、病気やケガで入院するならともかく、仕事を休んでまで、病院に1泊するっつうのは気が重いもんや。ところが、これはあくまでもワシが受診した沖縄の名嘉村クリニックの例であるが、受診開始となるのは、午後8時以降で、それから8時間か9時間程度の睡眠を取ることになるので、診療自体が終わるのは、午前6時までには病院を出ることができる。

では、実際の動きや事前に準備など必要なことはどんなことか、ワシの経験から話をしてみる。
名嘉村クリニックでは、初診の際は、予約は特に必要やなかった。電話すると直接、診療時間内に来て欲しいとのことやった。そして初診の際に、無呼吸の疑いで受診した旨を伝えると、いくつかの自覚症状などに関する問診票を書かされた。結構な量の質問やったので、時間を掛けて、答えを記入するうちに、診察の順番が回ってきた。まずは看護師による問診票の確認があり、その後、医師による診察と問診票に記入した内容について、詳しく聞かれた。その結果、その場でお泊まり受診が必要であると言われ、予定表を確認したところ、たまたまキャンセルがあったらしく、4日後の夜はどうかと聞かれた。通常なら、1〜2週間程度待つことになるようや。ここ名嘉村クリニックには、お泊まり受診できる部屋が6室あるらしく、それ程待たずに受診できるようや。
予約が入ったところで、当日の注意点などの説明があった。っつうても、いつも通り寝るために、パジャマや枕など、持って来れるものは、持って来て欲しいとのことや。なるだけ当日は、カフェインの摂取を減らすため、なるだけお茶やコーヒーは控えて欲しいとのこと。また病院内に、シャワーや風呂があるので、仕事の後そのまま病院に来ればエエこと。晩飯は、できれば早めに済ませてきて欲しいとのことなどやった。

8時前に、病院につくと、血圧や体温など当日の簡単な検査があって、その後、すぐにお泊まりする部屋に案内された。病院の病室って感じを想像しとったんやが、この名嘉村クリニックは、なるべく自宅に近い雰囲気をってことで、テレビやソファーがあって、まるで和風の民宿って感じの部屋やった。とは言うても、そこは診療するための部屋っつうことで、ベッドの頭側の壁には、センサーを繋ぐターミナル状の設備があったり、部屋の隅の目に付きにくい場所には、小型の暗視カメラが数台設置してあった。

少しリラックスしてから、センサーを取り付けるってことで、30分ほどテレビでも見てゆっくりしてくださいと言われたので、その間にシャワーを浴びてパジャマに着替えて、テレビを見ていると看護師がやってきて、脳波や、血圧・心電図、呼吸などを調べるセンサーを付けていった。
結構な数のセンサーやったので、若干寝れるか不安になった。センサーを装着した後、枕元にナースコールを置いてくれ、夜中トイレに行きたくなったり、何かあれば、すぐに呼んでくださいと言われ、消灯。もちろん、明るさは、自分の好みに調整してくれる。ワシは、真っ暗やないと寝れないので、全部消してもろた。

んでも、さあ寝ろっつうて言われても、なかなか寝付けるもんやない。何度か寝返りうちながら、ウトウトしてるうちに、トイレに行きたくなり、看護師を呼んでセンサーの本体を外し、本体を首から下げたままトイレに行き、戻ってまたセンサーを繋ぎ、ウトウト・・・
結局、ほとんど眠れないまま朝が来た。
看護師に、どうでしたかと聞かれたので、眠れなかったと答えたところ、意外に寝てましたよと言われてびっくりした。
その後、再度シャワーを浴びて、次の受診日の予約をして、病院を出たら午前6時やった。

そして、最初に書いたとおり、どうも1時間に38回無呼吸のようで、重症やと判断。その日のうちに、CPAPについての説明を受け、リース契約をして、器械を自宅に持って帰り、その日からCPAPの世話になってる次第や!(笑)

最初、ワシが勝手に想像してたのと違い、結構気軽に受診できたし、センサー以外は、そうそう大層なもんでもなかった。また病院自体が、なるべくリラックスしてもらえるようにと配慮してるのもあって、意外に楽に受診できたように思う。ただ、まあ本人は眠れなかったと思っとったが…(笑)

午後8時以降に始まり、早朝6時には終わったので、これなら会社勤めの人でも気軽に受診できるように思う。ただ、健康保険上は、1日入院の扱いになるため、お泊まり受診の際だけ、1万円程の診察代が掛かります。
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なぜ無呼吸やとあかんのか? [心と体の健康]

実のところ、いびきをかいたり、無呼吸やったりしても自分的には、何の障害も感じない。自分のいびきで目が覚めるようなことがあっても、特に気になったりしないもんや。ワシ自身がそうやった。たとえ、相方や友人に、あんた無呼吸やと指摘されても、ああそうかってな感じだけで、特に危機感を感じることはない。っつうのも、寝ている間のことであって、無呼吸で息が苦しくなっても、自覚症状がないからや。これが、昼間に突然、息ができなくなったら、相当慌てるやろうに、自覚がないっつうのは、すごいことや!(笑)

そのため、自覚があっても、なくても、人は特に意識することなく、日常生活を送り続けてまう。その結果、皆さんご存じのとおり、突然昼間に眠気が襲ってしまい、特に車の運転中に眠気に襲われ、大事故を引き起こして自分だけやなく、他人の人生すら奪ってもおたっつうニュースが後を絶たない。

自覚症状のない、無呼吸が危険なのは、なにも昼間の眠気で、事故を起こすだけではない。無呼吸の間、人の眠りは浅くなり、十分な時間寝ても、実際には十分な休養が取れていないばかりか、無呼吸により、その間、血液中に酸素が送られず、血中酸素濃度が低下し、それが続くと、強いては高血圧、高脂血症、糖尿病といった生活習慣病を高率に引き起こすことが知られている。また動脈硬化が悪化するとともに、心筋梗塞や脳梗塞から早死することも考えられる。逆に、高血圧、高脂血症、糖尿病などの生活習慣病になると、睡眠時無呼吸症候群を伴いやすいことも明らかになってきたようや。
ワシの受診した名嘉村クリニックの調査によると、無呼吸患者の10年後の生存率を調べると、3倍の差が生じるとの結果が出ている。

いや、そんなことより、無呼吸が解消され、俗に言う良い睡眠ができると、目覚めた時の気持ち良さが違うのだ!

と言うても、病院に泊まってまで診療受けることに、微妙な抵抗があるのもよお判る。ワシかて、なかなか受診せんかった理由の1つは、そのせいや。そこで、次回は、お泊まり診療ってどんな感じやったのか書いていこうと思う。
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熟睡すんのに5000円は安いか高いか? [心と体の健康]

アメリカのゲイネット動画の「Where The Bears Are(以降、WTBA)」のオープニングで、主人公のデブオヤジNELSONが、目覚めると隣に理想の相手が寝ていて、思わずCPAP(continuous positive airway pressureの略で持続的気道内陽圧と言われる無呼吸症候群治療用装置)のマスクを外すシーンがある。太っている人ほどいびきをかくし、ひどい場合やと寝てる間に無呼吸になるなって言われています。

ワシが、最初にいびきをかいていると言われたのは、確か中学校の修学旅行の時やったように思う。
当然のように、よほどひどいいびきでも無い限り、いびきをかくことに本人自信が気がつくことはまれや。それで、その修学旅行以来、特に気にすることもなく、大人になった。そうして、何度か付き合った相手から、いびきを指摘されるようになった。煩いと言うより、いびきが途中で止まってる時間があり、無呼吸じゃないかと心配して注意してくれたものやった。

それでもその後、それ程気にもしてなかったんやけど…
ここ最近になって、水中で呼吸ができずもがき苦しむ夢を見て、パニックになって夜中目が覚めるなんっつうことが何度かあった。しかもよほど苦しかったのか、目が覚めても、過呼吸になってもおて、しばらく満足に息も出来ひんことが何度かあった。

そうした折、たまたまGENTSのお客さんといびきの話になった際に、以前、病院で無呼吸に関するお泊まり診察を受けたというお客さまがおった。その話を聞き、思い立って教えてもろた病院で受診してみた。上手い具合に、突然のキャンセルがあり、すぐにお泊まり受診を受けてみると、やはりひどい無呼吸であり、治療が必要やと診断され、WTBAのネルソン同様にCPAPなる器械を渡され、これを使って、今後は寝るようにと指導があった。

ワシの場合、今現在、夜の仕事をしてるため、昼間は来客などない限りは、特に時間の制限のない暮らしをしているため、眠たくなったらいつでも昼寝できる状況なんで、無呼吸の人がよく言われるように、昼間に眠たくなったり、車の運転中や仕事中に眠気に襲われた経験はないが、もしかすると昔のような勤務状態が続いていたら、そうなってたかもしれない。

ところが、病院から帰宅し、指導されたとおり、まずは昼間に試しに装着してみた。最初は、加圧された空気が断続的に送られるお陰で、どうも吸う方はエエんやけど、息を自然に吐き出すのに少し抵抗があった、医者に言われたとおり、少し意識してはき出すようにすると、何とか普通に呼吸ができるようになった。吸うより吐く方を意識して、呼吸を続けるうちに、なんと気がつくと、すっかり熟睡してもおた。しかも、無茶苦茶目覚めがエエ! 良い眠りとは、こういうことを言うんやと感じた次第や。それ以降、寝る際には、欠かさずCPAPを装着して寝るようになった。お陰で、ここしばらく熟睡してるせいか、夢を見なくなった。気がつくと熟睡してるって感じや。まあ夜中、おしっこが我慢できずに3〜4時間置きには、目が覚めてまうんやけど…
これは、さすがに飲酒業をしてるためか、たぶん水分の摂取量が多いせいやと思う。それにしても、目が覚めた時のすっきり感は、なんとも言えずエエもんや!

相方や友人に、いびきをかいてると指摘されたことのある人は、1度睡眠内科の受診をお勧めする。CPAP自体も、以前よりだいぶん一般に認知されたお陰で、今では、保険適用され、月1度必ず病院を受診すれば、月5000円ほどの負担でリースすることができる。この金額の負担で、毎日熟睡し、気持ち良い目覚めができるなら、決して高くない金額やと思うのだが・・・
皆さんは、どう思うやろう??????

っつうことで、これから数回、無呼吸やCPAP、お泊まり診療などについて紹介してみたいと思う。
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